駆除の毎日 | オホーツクハンティング

オホーツクハンティング

2015年からハンティングを始めました。海に山に残りの人生楽しみたいと思います。

秋らしい風にかわってきています。

2番牧草刈も終わりつつあり、デントコーンの収穫も始まりました。

 

ハーフライフルからライフルに変わり、シカ駆除にも一段と力が入る毎日です。

ライフルの特徴として、正確に当たるためネックショットを心がけて撃ち込みます。撃つ角度にもよりますが首を突き抜けると思ったら、首から腹に回って抜けていくことがたびたび起こります。弾が開いて角度が

変わってしまうようです。

 

弾が抜けた跡は、入った時の4~5倍の穴が開いています。肉としてはあまり良い状態では無いようです。

ほとんど、その場で倒れるので探す手間が減り回収は楽になりました。でも、遠くまで正確に当たるので、その時の回収は少し大変です。

 

ビート畑にシカが頻繁に現れる時期となってきています。最近の畑は国営事業による圃場整備が進み、面積が格段に大きくなり200m~300mはざらにあり、まさにライフルでないと弾が届かない距離となっています。

 

 

ビート畑は、甘くて美味しいのでしょう。

警戒心のない小ジカがひょっこり林の中から顔お出したところ・・・・200mから一発です。ウインクパー