2019年の猟課 | オホーツクハンティング

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2015年からハンティングを始めました。海に山に残りの人生楽しみたいと思います。

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明けましておめでとうございます。

家の周りに雪のない正月を迎えたのは、私の記憶では初めてでしょう。

 

2019年はハンティング初めて4年目の一年間でした。

カラス・ハト1月から12月の年度別猟課は。

16年 631羽 自動散弾

17年1,044羽 上下二連散弾

18年1,017羽 空気銃ブロコック 5.5mm

19年1,219羽 空気銃デイステート7.62mm

前年より200羽多く獲れたのは、空気銃を7.62mmに変えた結果です。

圧倒的にハンヤが減少しました。回収も木の下に落ちるので探し回る手間がグンと少なくなりました。

 

シカ捕獲1月から12月の年度別猟課は。

16年17頭

17年63頭

18年80頭

19年67頭

前年より減少したのは、シカが畑に出てくることが減ってきていると感じています。

秋の被害が増加する期間に、あまり呼び出しがありませんでした。全町的にも500頭を超えていませんでした。

 

空気銃デイステート ウルバリン2ハイライトハイパワー303

100ft/lbsは空気銃の中でも最高部類に入るハイパワーです。一年間使って故障は弾倉が壊れただけで、空気漏れなど一切ありませんでした。

普段一日6か所ほど農家を回り、夏は畑のキジハト駆除が主。

5.5mmの時は、3.1発に1羽でしたが、7.62mmに変えてからは1.8発に1羽まで上がりました。

空気銃タンク250気圧まで上げれば30発くらいは撃てるので、途中で撃てなくなることは一度もありませんでした。

平均20発くらい撃つので、毎日200回のポンピングは汗・・・・汗・・・良い運動です。

 

空気銃は購入価格が高いと思われていますが、駆除で使用しているので1年で回収できました。

2019年は車が壊れて大きな失費となってしまい、儲けが全て吹き飛んでしまいました。ゲローアセアセ

2020は、ガッチリ行きたいものです。ウインクお願い