カラス駆除に活躍 | オホーツクハンティング

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2015年からハンティングを始めました。海に山に残りの人生楽しみたいと思います。

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エゾシカの駆除は3月から始まりましたが、シカはあまり出てきていないようです。

昨年はすでに6頭ほど獲れていましたが、今年は自粛もありますが、現在までゼロです。

 

足跡は林道で見ることはできますが、姿は3月になってから一度も見ていません。

道路中央に足跡が・・・・・・でも・・・・・見えない・・・・・目 滝汗

 

そんな訳で、4月からはカラス駆除が全体で4,400羽出ているのでカラスに専念します。

何といっても、デイステート7.62mmの威力を試してみなければなりません。

 

車には、ハーフライフル、上下二連、空気銃の三丁を積んでパトロールに回ります。

散弾銃はカラスのえさ場になっている堆肥センターです。午前中で6羽・・・・まずまず。

 

空気銃は、木のてっぺんにとまり、様子をうかがっているカラスがねらい目です。

ほとんど50mは離れています。デイステート銃は5.5mmより音もでかく、反動も大きい。滝汗

でも、当たればハンヤは圧倒的に少ない感じ。5.5mmの時は、あまり血を見ることがありませんでしたが、7.62mmは貫通して血がかなり出て確実に重傷を負うか、即死状態です。

ヒットした時の反射音も、「バシー」と跳ね返ってくるので当たったことが明確に分かります。

また、羽が折れて飛べない状態になるので2発発目で確実に仕留めることができます。

 

本日は、空気銃で5羽捕獲、弾は9発ですから、散弾とほぼ同じ回収率でした。

一年通してどれくらいの割合になるか楽しみです。ウインクグッド!