今日は床暖房のおはなし。
床暖房で過ごす初めての冬
新居での初めての冬。
床暖房生活も１年生です。
床暖房の設定温度は、まだ手探り状態。
室温が23度になるように設定してきました。
起きている時間は、これで快適です。
が、
夜、暑くて寝ていられない！
夜中に汗だくで目覚め、布団をはがし、しばしクールダウン。
落ち着いたら、また布団を着て寝る。
これを一晩に2～3セット繰り返し、常に寝不足状態。
原因
アパート時代から使っている羽毛布団。
アパートでは羽毛布団だけでは寒くて寝ていられないので、毛布を重ねて使っていました。
新居では羽毛布団だけにしてみたけれども、どうにも暑くて眠れない
毛布だけにもしてみたけれど、今度はちょっと寒い。
うーん。
なんとかせねば
対策
布団を変える
手っ取り早く、布団を買ってみました。
ニトリのコレ
あたたかさレベルが2～4ということで、MAX6の寝具の中では控えめ。
オールシーズン使えると言うことで、選びました。
なかなか良い。
パジャマを変える
冬用のパジャマは処分して、春夏用のペラペラの長袖長ズボンのものに。
七分袖や半袖も試したものの、長袖のほうが落ち着く。
素材は綿かレーヨンのものをセレクト。
床暖房の設定温度を下げる
設定温度を下げればいいことはわかっていたんですが、家の中に温度差を作りたくなかったため、先送りしていました。
しかし、眠れなすぎて避けて通れなくなり・・・
寝室の床暖房の設定温度を25度に。
これで、室温が20度に。
床暖房の設定温度は、床下に流れる水の温度のため、実際の室温とは異なります。
さらに、夜間タイマーで夜の温度を控えめに。
この夜間タイマーの温度変更のやり方がよくわからず。
とりあえず、最初から組み込まれているものを選んだだけ。
夜間タイマーは家の全エリアに実施することにしました。
朝は、21度とちょっと肌寒い感じもありますが、起きるのがつらいという感じはないです。
これだけ対策しても暑い時はあるんですが、ずいぶん改善されました。
寒い中、暖かい布団に入って寝る幸せは、床暖房生活では味わえないようです
冬なのに変な話だ。
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そろそろご褒美チョコの季節
