今回は窓のおはなし。
初めての
2023年秋に新居に入居した我が家。
初めての冬です。
高気密高断熱の家のおかげと、各個室で別れて寝るようになったことで、これまで窓の結露とは無縁の生活。
アパートの頃は、毎日窓の結露を拭くのが朝の日課。
家族全員で同じ部屋で寝ていたこともあり、ペアガラスの複合サッシでも大量に結露するため、スクイージーやらタオルやらを使って拭きあげ。
本当に大変
毎日拭いても、結局窓のパッキンにはカビが・・・
新居に暮らし始めて、結露との闘いに終わりの時が来た
そう思っていましたが、今朝結露が
今朝6時ごろ窓を触ってみたら、濡れている
下に垂れるほどではなかったものの、これはまさしく結露です。
今朝の気象条件
今朝は、放射冷却によりものすごく冷え込みました。
午前7時頃の状態がこちら
温度 | 相対湿度 | 絶対湿度 | |
リビング | 21.1度 | 40% | 7.38g/㎥ |
脱衣室 | 21.1度 | 39% | 7.20g/㎥ |
庭(外) | -6.0度 | 84% | 2.66g/㎥ |
うちの地域では、厳冬期でもマイナス2~3度までですが、
今朝はマイナス6度
さすがのトリプルサッシでも耐えられなかったようです
ちなみに我が家に加湿器はありませんし、うるケアも動かしていません。
純粋に加湿なしの数値。
結局拭きとらずにいても、午前9時頃には乾いていました。
ハニカムシェード
我が家は家全体でカーテンは1か所のみ。
それもレースのカーテン。
全窓にハニカムシェードが付いているので、それがカーテンの役割を果たしています。
ハニカムシェードについては、過去に書いた記事をどうぞ。
これまで結露していなかったので、夜はハニカムを一番下まで下ろしていました。
しかし、今朝結露したことにより方針転換
しばらくは隙間を開けて下すことにします。
ただ、道路側の私の部屋に問題が。
ハニカムシェードを下ろせば真っ暗なんですが、隙間を開けると街頭の明かりがまぶしい
これに関しては、新たな対策を考えねば
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