今回は能登地震の義援金についてのおはなし。
義援金
今回の能登地震は、私が体験した中では一番大きい地震。
自分にできることといえば、義援金の寄付ぐらい。
ニュースでは義援金詐欺の話も流れており、どこに寄付するべきか悩みました。
新聞や県からのラインで、銀行での義援金受付の記事が載っていたため、確実に被災者に届くように銀行振り込みすることに。
銀行へ
銀行へ行き、用紙を記入する台のところに、寄付先が載った案内があるかと期待しましたが、何も置いてない。
その場でスマホを開き、画面の振込先を見ながら振込用紙に記入。
しかし、振込先名がやたらと長く、用紙に収まらず。
そこで、受付の行員さんに聞いてみることに。
私:
「長すぎて書ききれないんですが、途中まででいいですか?」
窓口行員:
「ちょっと確認します」
しばらく待っていると、男の人が近づいてきておもむろに名刺を渡されました。
確認すると、支店長。
支店長:
「義援金の場合、本来振込手数料はかからないんですが、本部からまだ連絡がなく、今寄付されると手数料がかかるんです。私も新聞で義援金受付の記事は読んだんですが・・・」
手数料がかかるなら、その分上乗せして寄付したほうがいい。
そう思ったので、
私:
「では、数日後にまた来ます」
窓口行員:
「あっ!できます」
窓口行員と支店長が話をして
支店長:
「やっぱり、このまま受付できます」
ということで、お金を渡してしばらく待ちました。
支店長:
「振込用紙が、いつものとは違う専用のものになるので、書き直してもらえますか?」
書き直し、やっと寄付完了。
思いのほか、時間がかかりました。
これって、寄付しに来た人、私が初めてってこと?
地元の銀行でこの対応なら、遠い場所の銀行はもっと対応に混乱をきたすのでは?
みんなどこで寄付してるの?
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水を入れて運ぶとなると、私はこの大きさが限界。
10Lでも相当重いです。