元旦に起きた大地震の避難後のおはなし。

 

元旦の夜

 

実家に帰省中、大地震が起きました。

家族、親・親戚を連れて津波からの避難のために急遽帰宅した我が家。

 

家の中の被害を取り除いたら、もう夜

さて、避難してきたみんなのご飯をどうするか

 

正月は実家に帰省するつもりで、冷蔵庫にはほぼ何もない

元旦はお店もやっていない

コンビニはやっていましたが、行ってないのでどんな状況かわかりません。

 

米はあったので、ご飯を炊いておにぎりに。

年末にコストコで買ったサバが冷凍してあったので、それを焼きました。

食べ盛りの子供には物足りないかもしれないけれど、しょうがない。

 

普段3人しか住んでいない家なので、寝具も3人分。

シングルベッドだけど2人で寝る。

毛布はあるので、それとソファを使ってなんとか就寝。

 

 

翌朝

 

案の定みんな寝不足。

あんなに大きな地震のあと、普通に眠れるはずもなく。

 

朝食は、これまた冷凍してあったパンと豚まん

 

津波警報が解除されたのを受けて実家へ。

そして、新幹線で帰る親戚を車に乗せて駅へ。

 

送り届けた後、再び我が家へ。

 

この間、私は世話と家の片づけに追われ、座ることもニュースを見ることもできず。

 

食料の備蓄を考える

 

3人家族の我が家。

普段から、食料ストックは少な目

 

大勢の食事を準備することになるとは想定外

今回は最低限の食事は準備できましたが、普段からもう少し備蓄しておいた方がいいと感じました。

災害はいつ起こるか、誰に起こるかわからない。

そして、普段の人数と同じ状況とも限らない。

 

我が家は、停電も断水もなく、家も無事で、それでもこんなに大変でした。

能登の方々は、本当に大変だと思います。

一日も早く余震が落ち着きますように。

 

 

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