転勤族の我が家の転校にまつわるおはなし。
多分に愚痴が含まれます。
転勤族の憂鬱
我が家は転勤族です。
子供は1~2年に一度は転校してきました。
息子も慣れたもので、転校ごとに早いタイミングで新しい友達を作って遊んでいます。
私自身は引っ込み思案な子供だったので、転校するなんて絶対嫌だったろうと思います。
環境が人を作るのか、もともとの資質なのか。
親も学校が変わるたびに、学校のルールを覚えるのに必死。
例えば、欠席連絡ひとつとっても
・電話連絡不可の学校
・専用アプリの学校
・メールの学校
・電話の学校
毎日のことは覚えやすいんですが、欠席連絡の様なたまにしか行わないことは、基本忘れます
そのたびに、転校の書類をあさる。
学用品
学校によって、必要な学用品って結構違います。
この学校では必須でも、次の学校では不要。
例えば
・防災頭巾
・書初め専用セット(書道セットとは別)
・マイ箸(給食は出ます)
1~2年で二度と使わないものを結構なお値段で買わされます。
体操服もそう。
都会の学校の時は、白い半そで・紺色のハーフパンツくらいしか指定がなく、どこのお店でも買えるのでお手頃でしたが、田舎の学校は完全指定のオリジナルデザイン。
長袖1枚だけでも、お値段4,000円也。
体操服登校だったりすると、最低2セット必要になるため、長袖長ズボン・半袖半ズボン角2枚買うと、もうビックリ価格
さらに制服も必要だったり。
会社によっては、会社が学用品代を負担してくれる場合もあるようですが、我が家は完全に自腹。
転校するたびに、高額出費です。
国の子育て支援、学用品の全国統一化とかやってほしい。
そして、指定店制度やめてほしい。
価格競争の必要がないため、値段も下がらないし、特定の商店の利権のための制度に思えてならない。
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