我が家の洗濯竿についてのおはなし。
以前の脱衣室の記事はこちらから。
ホスクリーン
我が家には、3畳の脱衣室兼ランドリールームがあります。
洗濯物を干すためにホスクリーンを2セット付けました。
つまり竿が2本掛けられます。
ホスクリーンは天井に金具を取り付けて、物干竿を引っ掛けられるようにしたもの。
竿を使いたい場合は、金具が2個必要です。
<川口技研HPより>
天井高に合わせて、何種類かのポールがあります。
我が家は、天井高240cmなので、ポールは標準タイプ。
我が家の竿までの高さを図ってみた結果がこちら。
竿の上あたりまでの高さ。
ポールの長さ | 床から竿まで |
短い | 197cm |
真ん中 | 188cm |
長い | 179cm |
ポールの長さ変更は簡単で、ポッチを押して白い部分を引っ張るだけ。
道具も何も要りません。
写真の下のほうに写っているのがポッチ。
ポールを天井の金具に装着するのも、手で簡単にできます。
差して回すだけ。
脚立も道具も不要
高さの検証
我が家では、高さを変えて2本の竿を使っています。
1本を短く、1本を真ん中の長さに。
低くしている理由
・低いほうが干しやすい
高くしている理由
・頭をぶつけないため
・下に洗濯機があるため
我が家はランドリールーム兼脱衣室のため、家族が竿の下を通ります。
ハンガー類は片付けますが、竿はかけっぱなしのため、ぶつからない高さが必要になります
一番高く設定していると、タオルを干すのが大変です
160cmの私が、高い竿にタオルを干すとこんな感じ。
背伸びしないと干せません。
ピンチハンガーやハンガーをかけるなら問題ありません。
でも腰痛発症時は、ハンガーでも厳しそう。
もっと高齢になったら、無理だろうな。
ランドリー専用ルームなら、どちらの竿も一番低くしていたんじゃないかな。
なんて言ったって、干しやすいのが勝つ
アイアンバーへの憧れ
最近は、アイアンバーが流行ってますよね。
そのままでオシャレですから。
干すときにぐらぐらしないのも良いらしいです。
私は高さ変更に魅力を感じるのでホスクリーンですが、干すときのぐらつきは気になりません
ちょっとでもおしゃれにしたくて、竿は白いものを選びました
ストライプが可愛い
ストライプの色が選べて、我が家はグレーにしました。
ストライプの主張は薄目
2本セットならこちら。
1本ならこちら。
ホスクリーンの純正タイプはこちら。
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