今回は樹脂シンクについてのお話。

 

樹脂シンクのメリット

 

我が家はこれまでずっとステンレスシンクでした。

新築するにあたり選んだシンクは樹脂

ほぼ見た目で選んだようなものです。

 

使ってみて感じるメリットは

見た目がオシャレ

これは最初の印象通りです。

 

音が静か

蛇口から出した水の着地が静か。

これは住み始めてすぐに感じました。

 

傷つきにくい

樹脂シンクは固いので、ガラスのコップを置くときにステンレスシンクの感覚で雑に置くと割れそうな感じ。

素材の固さのせいなのか、1か月強使ってみての感想は傷が付きにくい。

ステンレスの線傷の様なものは感じません。

 

思ったほど着色しない

樹脂シンクを採用するにあたり最も危惧していたのが

シンクが白いので、着色したらオキシ漬けかなと思っていましたが、今のところ着色なし

カレートマトソースを食べ終わって、子供の底まで汚した皿をしばらく置いておいても着色していません拍手

翌日まで持ち越すことはないので、何日も置いておけば着色するかもしれませんが、当日なら大丈夫なのかも。

 

 

毎日のお手入れ

 

食器用スポンジで、毎日シンクをざっと洗っています。

食後の片づけの一環で一日一回するだけなので、特に大変だとも思わず。

 

こういうのはアパート時代よりもこまめにできるように。

生活の質が上がっているためなのか、キッチンが寒くないためなのか、新築ハイなのか。

とにかく、本人には頑張っている感がないので続きそうです。

 

予想外だったこと

 

我が家のキッチンはシンク前に立ち上がりがあります。

最近はフラットなタイプが流行っていますよね。

しかし手元を隠す意味で、立ち上がりは絶対に採用したかったことの一つでした。

我が家の映えない日常のキッチンがこちら。

 

 

普段は食洗機を毎日1~2回稼働させますが、やはり手洗いをゼロにはできません。

水筒とか、食洗機がいっぱいになった時のとか。

我が家の食洗機はパナソニックの深型ですが、入り切らないことはあります。

コップ1個2個とかなら手洗いします。

 

手洗いしたものは、水切りラック自然乾燥

標準で付いてくるパンチ穴の開いたプレートは、使いづらいので撤去。

代わりにこちらを購入して使っています。

シンクのにもにも引っ掛けられる仕様で、普段は上に、来客時は中に引っかけています。

受け皿のあるタイプも考えましたが、受け皿を高い頻度でメンテナンスする必要があるので、シンクに引っかけるタイプをセレクト。

 

 

調理中も野菜を洗ったりしたときに、多少水はねしますが、予想外に広範囲に水が飛んでいるようで。

シンク前の立ち上がりがこちら。

 

 

結構、水はねしているのがわかりますか?

この部分、間接照明が設置されていますが、普段全くつけません。

先日シンクの掃除をするのに、明るいほうがやりやすいかと思い明かりをつけたところびっくりポーン

うげげ~びっくりマーク汚いもやもやドクロ

 

間接照明付いていないと気付かないんですが、いったん気づくとその後も気になる

まあ、そんなもんですよね・・・

ということで定期的にお掃除する場所が増えましたアセアセ

 

普通のふきんで拭くと水あとがめっちゃ残るので、SNSでよくお見掛けする”あっちこっちふきん”買いました。

確かに水あと残らなくて不思議手裏剣

繊維が細かいのはわかるんですが、他のマイクロファイバーとどこが違うんだろう??

ふきんにこの価格かぁと悩みましたが、掃除の楽さが勝ちましたまじかるクラウン

簡単にピカピカになるので、想像通り手間もかからず楽ちんでした。

 

 

 

 

 

 

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