今回は床の見切り材についてのお話。

 

見切り材とは

 

が異なる素材に切り替わる部分に設置する部材のこと。

 

具体的な例としては

床の場合

フリーリングクッションフロアの切り替え部分

 

壁の場合

キッチンパネルクロスの切り替え部分

 

 

家づくりを始めるまでは、見切り材について考えたこともなかったんですが、インスタなどを調べると、結構見切り材へのこだわりを見せる方に出会います。

いろんな素材太さがあり、なんとなく太いのは嫌もやもやだなと思い始めました。

 

 

グランスマートの見切り材

 

我が家は、一条工務店のグランスマートというシリーズです。

その標準の床見切り材がこちら上差し

 

 

色はシルバーで、幅は7~8mm。

私としては悪くない印象です。

そのままでも良いんですが、真鍮風にアレンジしている方を発見目!!

早速、我が家でも採用キラキラしてみました。

 

 

どうですか?

なかなかおしゃれじゃないですか?

我が家のメンズたちは気づいてもいないんですが、私の自己満足です

デレデレ

こちら、どうやって真鍮風にしているかというとゴールドのマステを貼って、余分な部分をカッターで切り落としただけ。

なんとも簡単にできます拍手

 

ただし、マステなので耐久性はありませんバツレッド

掃除機などをゴロゴロ転がしていると、1か月でこうなりますアセアセ

 

 

本物の真鍮でハウスメーカーにお願いするとオプション代も結構かかると思うので、飽きるまでは定期的にマステで雰囲気を味わうのもいいかもしれません。

 

 

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