今回は下地についてのお話。
下地とは
注文住宅を作る際に、入居後の生活を考えて入れておく壁や天井の補強材のこと
例としては
カーテンを天井付けにしたい
重さのある照明を付けたい
テレビを壁掛けしたい
棚を取り付けたい
木造建築の場合は、壁紙の裏に石膏ボードがありますが、石膏ボードは重みのあるものを支えるのには不向きな建材のため、下地が必要となります。
下地は壁紙を貼ってしまうと、目視で確認できなくなるため、建築中の写真を見たり、専門の道具を使って位置を確認します。
いざ、DIY
我が家は、普段DIYとは無縁の生活を送っています。
それなのに、カーテンレールやロールスクリーン、壁付けテレビの設置を自分たちで試みるという暴挙にでました
入居前に、家のインテリアや位置が想像できなたったことと、経費節約の両面からの決断です。
楽天で購入したカーテンレール、いざ取り付けようとしたら・・・
え
ネジが同梱されていない・・・
マジか
急遽、近所のホームセンターへ。
長さ2cmの木ネジを購入して、無事カーテンレールの取り付けに成功しました
後日、別件で工事に来た我が家の監督さんに聞いてみたところ、
下地に固定させるには、ネジは3cmは必要です。余裕を見て4cmでもいい。
え~
2cmネジで付けちゃいましたけど・・・
しょうがないので、ホームセンターで3cmのネジを再調達して付け替えようと思ったところ、ご厚意で手持ちの4cmネジと付け替えてもらいました
やばい。
もうちょっとで、カーテンレールごと落ちるところだった・・・
これぞ素人DIY
まだ、壁付けテレビの取り付けという最難関を残す我が家。
不安しかない
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先日2個目を購入した傘かけVIK。
実家の母が我が家に遊びに来ていた時に、実家にも付けたいと言われて購入。
付けていてもおしゃれだし、実用的で、固すぎないので子供が多少ぶつかっても安心。
目の高さのお子さんの場合は、取付位置を考えるか、大人が気を付けてあげてくださいね。