建築中の我が家について。
わくわくドキドキ
我が家は現在、ほぼ完成状態で、もうすぐ引渡しです。
新居は、今住んでいるところから車
で片道40分。
なるべく建築中も見に行くようにはしていましたが、さすがに毎日は無理で・・・
2週間に1度のペースで見学していました。
我が家は、鍵を借りて自分たちだけで見学することができたので、職人さんに気兼ねすることなく見ることができました。
別にあら捜しに行っていたわけではなく、どんどん完成していく我が家に、わくわくドキドキ
図面で想像していたものが、目の前で3Dで出来上がっていくのを見るのは楽しいです。
最初は、資材であふれかえっていた家の中も、徐々に備え付けられていきスッキリしていく
施主のカン
多くの施主は、家づくりの素人です。
ですが、悩み倒して決めた間取りや設備。
建築中の家にいると、「あれ
」と違和感を覚えることがあります。
我が家もありました。
既に、3か所。
照明を付ける位置
お願いしていた場所より、ちょっとズレている。
机を置くつもりで、ちょうどその上にお願いしていたのでズレていると困ります。
監督に確認して正しい位置に戻してもらいました。
スロップシンクの水栓
我が家はシングルレバーの水栓。
しかし付いていたのは違う水栓でした。
見学時は、”スロップシンクが付いたんだ”くらいの感想でした。
が、家に帰り撮ってきた写真を見直すと、
ん
水栓が違う
営業さんに確認して、変更予定です。
インターホンの種類
我が家はあまり選ぶ人がいないレアな設定をお願いしています。
これについては、また別の記事で書こうと思います。
これは目で見てわかる部分ではなかったものの、施工されているかちょっと気になり・・・
聞いてみたら、施工されていないことが判明
後日壁紙をはがしたりして、再度施工するそうです。
施主のカンは侮れません。
不安になったり、疑問に思っても、プロなんだから任せておけば大丈夫と思いがち。
しかし、思い切って聞いてみることも大切だと思います。
だって、せっかくの注文住宅。
建築中の現場を見れるのは注文住宅だけなんですから
たくさん写真を撮るのもお忘れなく
あとから気づくこともあるので
我が家は施主検査はないらしいので、住んだ後にもいろいろ？？が出てくると思います。
住んでからのことも書いていくつもりです。
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