完成見学会に行ったらもらえるアレの活用法。
モデルハウスの仕様が、標準仕様
一条の展示場は”モデルハウスの仕様が、標準仕様です
”がウリです。
しかし、我が家が実際に見学した展示場は1階にも2階にもキッチンがあったり、現実的とは言えないような・・・
2世帯住宅じゃない限り、キッチン2つは要らない。
なぜこんな展示場なのか、個人的に考えてみました
他ハウスメーカーの場合、キッチンやお風呂は各メーカーのショールームに行って検討してもらうことができます。
それに対して一条のキッチンや洗面、お風呂などの住設はオリジナル商品。
住宅展示場がショールームの役割を果たしているためだと思います。
完成見学会
住宅の購入を検討し始めると、ハウスメーカーの営業さんから提案されること。
それは完成邸の見学。
住宅展示場にある家は、オプション満載の大きくゴージャス
なことが多いので、多くの施主にとっては実現不可
そのため身の丈に合った家を見せてもらえる完成邸見学は、とても参考になります
うちの会社ではこういう家が作れますよという等身大の見本ですね。
そして見学に行くと、必ず白い手袋を渡されます。
他の施主さんの夢のマイホームですからね。
万が一にも汚さないよう、配慮のためです。
この白い手袋、営業さんが回収してくれる場合もあるし、お持ち帰り下さいと言われることもありました。
お持ち帰り下さいと言われても、正直要らないな
と思っていた私。
家族全員１つずつですからね。
何件も見たりすると、結構たまります。
手袋の活用法
そのうち掃除にでも使おうかなと、洗濯して家においておきました。
実際、何個かは掃除に使い、まだ残っている手袋。
そして先日、ついに掃除以外に使う機会が訪れました。
それは、真鍮に触るとき。
唐突ですいません
我が家は、新居で使うものをいろいろ買い始めているのですが、先日買ったのが玄関の照明。
選んだのはこちら。
星形のペンダントライト”エトワールスモール”です。
まだ新居は完成していないため、今の家でお試しで付けてみました。
めっちゃ可愛い
素材が真鍮です
フタガミなどの真鍮の照明流行っていますが、指紋が付くと拭いてもなかなか取れないイメージないですか？
コードの長さ調整のためシーリングカップなどをベタベタ触る必要があるため、手袋を使って調整しました。
おかげで真鍮はキレイなまま
真鍮の照明を検討されている方は、手袋を捨てずにとっておくといいのではないでしょうか。
ちなみにこの照明、スモールと名前が付いている通り、もう一回り大きいサイズがあります。
大きいのも可愛いんですよ。
でも、270mmは我が家の小さい玄関には大きすぎる。
スモール170mmなのと、ガラスがないので軽いです。
そしてガラスがないので、ガラスがくすんだり埃をかぶったりする心配がない
はやく新居に付けたいな。
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