注文住宅の上棟。
我が家の差入れ事情について。
上棟1日目
我が家の上棟は6月。
梅雨☔️の真っ只中で、天気も悪く蒸し暑い日でした。
営業さんからは、差入れ不要と聞いていたので、事前に用意するのではなく、当日近くの店で冷たい飲み物を買い、軽く差入れる予定でいました。
いざ、当日。
9時くらいに着いて、すでに始まっているクレーンでの上棟作業を撮影📷してテンションがあがっていた私。
夫は仕事だったため、一人での見学でした。
撮影しているうちに10時の休憩のタイミングを逸してしまい、なんと営業さんが飲み物を差し入れして下さいました。
あれよあれよとペットボトルを配ってくれる営業さん。
しかも施主ももらうという
そんな事ある
施主じゃなく、営業さんが差入れるという摩訶不思議な展開。
上棟2日目
この日は夫婦で上棟見学。
この日はちゃんとペットボトル差し入れできました。
まあ、施主なら普通は1日目にすると思いますが、営業さんのご厚意に感謝して、こんな形に。
ただ、2日目になると、職人さんの数も半分くらいに減っていました。
大工作業期間
一条工務店本体は分かりませんが、我が家はフランチャイズなので、大工さんは1人です。
上棟には大工さんは関わっておらず、上棟後から中の大工作業を一人で黙々とやってもらっています。
グランスマートは2×6の工法なので、グランセゾンなどの在来工法の場合は違うのかも。
大工工事期間も、いろんな業者さんが入れ替わりで出入りはされてる様ですが、基本は1人。
あまりに暑い中作業してもらっているので、昼休憩の終わり頃を狙って、アイスを差し入れに行きました。
手が汚れないよう、クーリッシュ
アイスの実でも良かったかなと思います。
個人的に好きなだけですが
差入れは必要か
差入れは施主の気持ちです。
無事、上棟を迎えることができた喜びと感謝
が表れたもの。
ただ、上棟の職人さんは、長い工事期間の最初の3日間にのみ携わって、それ以降は大工さんを中心に別の方が担当してくださいます。
もちろん上棟前にも地盤改良やら基礎やら、たくさんの職人さんに関わっていただきます。
上棟のときの職人さんにだけ差入れするというのも、なんだか不公平な気がします。
とはいえ、施主がしばしば出入りしたら、大工さんも集中できないでしょうし、1ヶ月に1回くらいで、軽い差し入れができれば良いかなと思っています。
あと、近所のお店が何時オープンか、事前に調べておいた方がいいですよ。
10時オープンだと間に合わなかったりするので。
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