一条工務店でおなじみの床暖房。
その施工風景を我が家でも見ることができました。
一条工務店の床暖房
一条と言えば全館床暖房
LDKはもちろん、個室も廊下もトイレも浴室も標準で床暖房が入ります。
<一条工務店HPより>
方式は温水式。
床に内径10mmのチューブを埋め込んで、温水を流して温めるもの。
さぞや熱いお湯が流れるのかと思いきや、ふく射熱(遠赤外線)で温めるため、ぬるま湯で良いそうです。
たしかに体験館で床を触っても暖かいという感じではなかったな。うん
夏の銀世界
上棟から1か月ほど経ちました。
見学に行ったところ、床暖房のチューブが貼り巡らされていました。
これが、噂の「銀世界」ですね。
チューブの中は、まだ何も入っていないので乳白色です。
暖房として運用する際には、このチューブに赤い不凍液を流すので、この状態は今だけ。
もちろん、この上に床材を張るので、見ることはできませんが・・・
そして、ふと思う。
赤い不凍液って、車のクーラント液と同じ
液体が床に流れているので、床にピン上のものを差さないように営業さんに言われました。
そう言われて思い出したこと。
昭和の家って、畳の上にカーペット敷いて、ピンで留めてましたよね。
我が家には和室はないのでピンを差すことはないです
おまけ
床暖房と関係ないですが、このタイミングで軒天が貼られていました。
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