2014年通算の仮想収支です。
2014年1月~7月の仮想収支
http://ameblo.jp/tatenari/entry-11903430795.html
2014年8月の仮想収支
http://ameblo.jp/tatenari/entry-11918635187.html
2014年9月~11月の仮想収支
http://ameblo.jp/tatenari/entry-11968583045.html
2014年12月の仮想収支
http://ameblo.jp/tatenari/entry-11970220512.html
1月 +5,330円
2月 -6,720円
3月 稼働なし
4月 +6,550円
5月 +139,900円
6月 +329,100円
7 月+117,240円
8月 +402,120円
9月 -73,240円
10月 -22,260円
11月+262,300円
12月+140,280円
計+1,300,600円
2014年の収支は+1,300,600円でした。
無事に3年連続の3ケタ達成です。
総括しましょうか。
1月~4月は本業の仕事が忙しかったのに加えて、自己啓発として資格など他のことに時間を費やしていたためほとんど稼働していません。
GWあたりから稼働を再開しました。
その後秋まで順調に収支を上げていき、9月にまた仕事が忙しくなりパチスロに向き合う時間が少なくなった途端また収支が落ちました。
10月は立て直したんですが、ヒキ負けました。期待値+10万以上は稼いだんですが。
最少枚数でATが終わるのがお約束のような時期でした。
11月から年末にかけてはしっかりと稼働できたと思います。
2014年は、私がパチスロへの向き合い方に変化がありました。
専業に準ずる気持ちでパチスロと向き合わない限りこれ以上の実力の向上は叶わないだろう。
という意味で、今年から自分の中でパチスロを打つことを実戦→稼動と呼称を変えました。
パチンコ・パチスロを打つことを稼働と表現するのに以前は抵抗がありました。
自分はプロじゃないから。
プロでもなく、負け続けていてもパチスロを打つことを稼働だと表現する方も中にはいらっしゃるのは認識しています。
それは個人の自由ですから良いと思います。
ですが、私は私がそれをして良しとは思わない。
ずっと負けている傾向にあるのに、今日は稼働でこの機種を打ってきて2万負けました~。
稼働です(キリッ)って自分が書くのは納得がいかないということです。
だからパチスロを打つことを稼働と呼ぶのであれば結果を出さなければいけない。
そういう意味で2014年は絶対に負けられない一年でした。
では、何故そうまでして稼働という表現を使うのかは、次の2つの理由からです。
①更なる実力の向上
ホールが客に勝たせる金額は当然決まっています。
そしてホールにはパチスロで生計を立てている人がいる。
ということは、自分が収支を向上させようというならば、その生計を立てている人がホールから取るはずであった勝ち額を代わりに私が取るという形になるということです。
稼働という言葉を使用して、そういうプロの人を蹴落としてでも勝っていかなきゃって自分に言い聞かせています。
自分の性格的にこだわりが強いタイプですから、追い込むことである種の決意が生まれて収支が上がるという効果があると考えました。
ですが、いまだにプロの人の必死さに押されて、期待値のある台を争いごとを避けるために譲るようなケースが多少あります。そのあたりが今後の課題ですね。
②自分の実態
4年以上年間プラス収支で、2年連続(2012年,2013年)3ケタ勝ちしていますので・・・そろそろ実戦です!って言う方が違和感が出始めたという気がしたためです。
4月までは、5月から本格的に稼働再開しても本当に勝てるのかなと不安でしたが、終わってみれば杞憂でしたね。
来年はもっと時間を費やして収支も上げていきたいと思います。