1月13日(土)小倉8R・3歳上1勝(芝1800m)レッドバレンティア 佐々木大輔騎手
16頭立ての大外16番枠。
単勝オッズ10.7倍の6番人気。
ゲートよく飛び出して好位につけ、道中は6~7番手追走。
4コーナー手間で4番手あたりにつけ
直線に向いて残り300m付近で先頭に立つと、あとは引き離すだけ。
結果、2着馬に1馬身4分の1差をつけて、先頭でゴール板を駆け抜ける。。。
レース結果(こちら)
佐々木大輔騎手というのは正直よく知らないけど(関東の騎手でもあるし)
今年3年目、1年目こそ9勝に終わるも、2年目の昨年は69勝もあげていますね。
今回のレースについては「完璧」と言って良いくらいの素晴らしい騎乗でした。
レース後の佐々木騎手のコメント
今までの競馬を見ていて結構行きたがるのかなと思っていたのですが、
返し馬の時点からかなり入れ込んでいて正直不安ではありました。
大外だったので早めに前に壁を作りたいと考えていたのですが、
上手く嵌めることはできましたね。
ただ、1頭分でも外に出すとすぐにグッとハミを取って行きたがっていたので、
そのあたりは今後の課題になってくると思います。
コーナーを回る時も隣と離すとフワッとしていたのでタイトに回ってきましたが、
最後も後ろから追われる形だったのも良かったのか、もう一伸びしてくれました。
力みながらもこの勝ち方なので、もっと抜くところができればもっといいと思います。
輸送しても状態は良さそうでしたし、いい時に乗せていただきました。
ありがとうございました。
わが愛馬(一口出資馬)、今年の初勝利はレッドバレンティアでした。
ちなみに愛馬が1月に1着になったのは、
2015年1月4日に京都で初夢賞を勝ったマイネルクロップ以来9年ぶりで史上2回目。
今回の勝利で通算155勝となるけども、その中でたったの2回。。。
今回は6番人気で勝ったけども、昨年の愛馬が勝ったのは全て1番人気。
中央で4番人気以下で勝ったのは、
2020年8月23日の小倉・北九州記念を勝ったレッドアンシェル(8番人気)以来。