『借金2000万円返済記』より







「ブラックは落語家でしか生きていけない奴だ。亭号も立川じゃないから取り上げなくもいい」


そう言って黒い兄弟子をかばっていたのを緑の弟弟子は、美弥で(談志御用達の銀座のバー)直に聞いています。


また孫弟子も含め9人が二つ目に昇進となった時、当時の顧問に(祝儀の負担をかけてはならないとして)10万円もって行くようにと言われ、果実とさっちゃん(左平次)で届けに行ったこともあります。


そうした面もあった師匠でした。^ ^


しかし黒い兄弟子の著作に緑の弟弟子はほぼ登場してます。(笑)