インフルエンザのペトロフは高熱の症状のせいで、過去と現在、事実と妄想、日常と非日常を行き来するお話。
うん、話はよくわかんない。(笑)
でも監督にしたら1つ1つに意味があり、キチンとチャンと作ってるんだろうね。
だから観ていてツジツマは合ってる気はする。
しかしなんだかよくわかんない。(笑)
観ていて思ったのは、物語ってストーリーはなくても大丈夫だし、要は何を見せたいのか、伝えたいのか、そこなんだなと。
そうなるとストーリーって、話ってなんなんだろうと思う。
そこら辺を掘り下げてまた色々と考えたい。
そのためには何でも観とくこと。
新文芸坐にて。