昨夜はヒョイと予定せずに新文芸坐でもう1本観ました。


そこで改めて思ったのは「客席は食NG」の新文芸坐 新ルールの厳しさ。


昼過ぎからベルモントを観て、そのまま残ってN号棟で夜更けとなると、要は腹が減った。(笑)


客席は飲み物はいいけど食べるのはロビーで。


この春からのリニューアルに伴い、今までのルールが色々と改定され、それは新しい支配人の方針なのかもしれませんけど、館内に長くいる時は食NGがキツイ場合もあるんですよね。(>_<)


今の新文芸坐は食品を扱ってないし、そうなると外へ出て近所で食べるか、または何か買ってきてロビーで食べるか、けどそれには休憩時間は短く、すると我慢しかありません。


これは時間にギリギリで間に合って飛び込みの時、何か食べたいなと思っててもそのまま2本分、そういうことになっちゃいます。


前もって何か食べたり買って行く余裕がない時、または買って持っていっても手元にあれば食べたくなりもします。


何よりロビーで食べるより客席の方が落ち着きますしね。


新文芸坐でアイスは売ってるんですよ。


しかしそれも客席に持ち込むのはNG。


どうしてそんなに厳しくなっちゃったのかなと思うのですが、アイスの自販機に「(持ち込みさせられず)ごめんなさい」と書いてあるのを読むと、「そんなことないよ」と呟いてしまったりします。( ;´Д`)


これもご時世、時代の流れなのかもしれませんけど、でも他の映画館は客席での食OKもあるし、なぜNGなのかの理由は推測の域を出ませんが、まぁ色々あるんだろうなと受け止めるしかありません。


とりあえず色々とルールを変えて間もないので、また変えたり元に戻すのは難しいでしょうけど、少しづつ生じた穴というかお客さまへの便宜を、また取り戻すようにしてもらえたらと期待してます。^o^










フードロスになるとイケマセンからザグーンロールの販売復活は期待してないですけど(笑)、せめて食OKとか、そうした小さなサービスが居心地の良さに繋がりますからね。^ ^


でも時折、思い出して食べたくなることもあります。


リニューアル前の新文芸坐は客席の食OKどころか、とっても美味しいのを色々と売ってたんですよ。^o^










今回はクレームではありませんから、誤解のないように、念のため。


ただもしかしたら果実と同じように感じる人もいるかもしれませんし、こうした声をあげておくことで色々と動くこともあるかもしれない為、もちろん無理なら無理で仕方のないこと。


池袋にスクリーンを1枚、このご時世に残してもらえただけでも有り難いこと。


感謝多謝。


けれども新文芸坐がより良くなって欲しいので、もっともっと「更新」を続けて下さい。


きっと現場で働いているスタッフの方々が1番大変な思いを抱えてるんじゃないかしら。


だからこそいつも思っております。


ありがとうございます。^ ^


























今日から五社英雄監督特集、もちろん今回も観に行くつもりです。^ - ^


ダーティ工藤さんの『大俳優 丹波哲郎』に五社英雄監督とのことも書いてあり、だから丹波哲郎さんも作品に色々と出てるから、そういう意味でも楽しみな今回の特集であります。^o^