学術会議がどのような解答を出すのか、それは関心が果実にもあります。

そりゃね、立場的に色々とあるにしても、相手によって学問の自由の主張が変わるのは、それはフェアじゃないと思います。






何やら徴用工の像の作者は、あの慰安婦像も作った方なんだとか。

こうした問題に対しても学術会議にはキチンと学問した事実や資料の提出、その上での見解を言えるようにあって欲しいです。

つまり学問以前にイデオロギーや派閥、利権、癒着、そうしたことに自由が縛られてしまってるのでしょうし、やはり偏ってしまってて、そうした大人の事情は学術会議だけじゃありませんが、だとしたら学問の自由を都合よく振りかざさず、素直に自分達の勝手を認めた方がいいんじゃないでしょうか。

「やっぱり日本は反省が足りないと思うし、実は自民党政権が好きじゃないんですよ」

例えば、そこまで言ってくれる方がわかり易いし、逆に好感がもてるかもしれない。(笑)