柳生に反目して黒田に付き、今回の刺客の仕事で黒田の家を守る拝一刀のお話。

まさか兄弟子と一緒に観ることになるとは思わず、また今回の大五郎が本当に偉い子で、本作を知ってる方なら判ると思いますが、要は相手が見ず知らずの巾着切りでも裏切らないんですよ。

いやぁ〜意味深な内容でした。(笑)

「兄弟子、次に弟子をとるならブラ五郎にしましょう」

「マヌケな名前だね」

そんで兄弟子は、次にラピュタ阿佐ヶ谷へ向かわれました。

やはり映画への行動力が違う。

新文芸坐にて。