小さい人間に小さなことですが起きて、より自分が小さな存在であることを実感しました。

その起きた小さなことも、自分と同じ小さな存在である人間とのことで、小さな関わりですが、小さな人間には大きな問題に感じられたりします。

1つ1つは別でもそうしたことが続くと、小さなことでも重なれば大きくなるということなのかもしれません。

重なった結果、たどり着く問題は同じ。

小さな人間にある大きな執着。

それでも138億光年先はあり、その138億光年先にも光はあるでしょう。

それを目指して進んでも138億光年先には流石に届かず、途中で果てる小さな存在の1人が果実だなと思っています。