池袋新文芸坐で映画の後、池袋と秋葉原のブックオフで『男はつらいよ』DVDを9本買う。

これで42本そろいました。(^○^)


持ってないDVDリストが下記。

・28作  岸本加世子

・30作  ジュリー 田中裕子

・34作  大原麗子 『真実一路』

・37作  志保美悦子 長渕剛

・38作  三船敏郎

・39作  秋吉久美子


だから先月も今月も映画は見てるんだけど、大半が寅さんでDVDだから偏りはあるものの、でも何か目的意識が違っててイイよね?(笑)

でもさ、ほぼ2ヶ月でほぼ48作をコンプリート出来そうなので、うん、引き続き頑張る。(o^^o)

あとはブックオフに出回ってればイイんだけどね、まぁ何とかなるんじゃないかなとは思ってるけれども。

一応は買って見てるんだからね。

でもね、途中で悔しい思いをしたのは、全48巻のDVDボックスが¥3万5千円の超格安で出まわったんだけど、本当に残念なことにかなり揃ってたから、まぁそれならね、このまま頑張るしかないもんね。

果実はTV版も含めた49本で多分¥7万は超えると思う。

売れてない芸人にしたらかなりの出費。( ̄▽ ̄;)

だからもっと他に使うことがあるんじゃないかとか、もっと有意義な使い道があるだろうとか、そんな迷いも正直言ってわくけれど、なぜレンタルで見なかったのかって、なぜ買う方を選んだんだって思いもしたけど、うん、勢いで人生成り行き。(笑)

岡本太郎も本に書いてたけど、「こういうことにだけは、けっしてケチであってはいけない」らしいから、うん、それを信じてます。(^◇^;)

てか、揃ったらTV版、そして1作目からまた見直して、んで後は好きな時に気が向いたのを見ようと思ってるの。

つまり7万円の元をとるくらい見ればいいわけで、それは決して馬鹿にならないというか、何か勉強になると思う。

やはり何でも先ずは見ること、聞くこと、読むこと、そして引っかかってきたものはくり返すこと。

寅さんDVDを集めることで、この年になってだけど、そうした姿勢を身に付けたいと思ってます。

ともかくブックオフに出回ってなければ揃わないけど、でも、それでも50作目が上映される師走には間に合うんじゃないかな。

なので昨夜、別にそこまでお金がないわけじゃないけど、何だか色々と節約しなきゃという思いにかられ、秋葉原から板橋まで歩いて帰りました。

4時間、レニー・クラビッツと志ん朝師匠を聞きながら、最後は中山道をシミジミと歩きました。

でもね、節約ったって400円くらいなんだけど、気は心ですから。

そんなわけで後6本。

何とか50作目が上映される師走までには寅さんをコンプリートさせたいと思います。

頑張ります!(*^◯^*)