下記はツイッターによる疑似県民投票。

果実も沖縄の問題については関心があるので投票してチェックしてみました。



もちろん模擬アンケートですし、1ツイートのものですから偏りもあるでしょう。

とりあえず上記のツイートでは「賛成」が圧倒的に多数で、しかも「91」パーセントでした。(笑)

ちなみに果実も賛成の方で、そりゃ本当は基地そのものが無いにこしたことはないんですけど、国防の面も含め何よりも普天間の住民の皆さんの生活を思うと、致し方なしの賛成です。

そうしましたら果実を偽物真打とする方が登場してくれました。(笑)

基地反対の方なんでしょう。

それが下記。




偽物あつかいされないようシッカリしなくちゃと思う反面、それはそれ、これはこれ、沖縄の基地問題はまた別です。

そうしましたら辺野古移設と普天間固定化がなんでセットなんだと素朴な疑問のツイートを続けてされてました。

それが下記。




またネトウヨ認定して頂いちゃいました。σ^_^

ありがとうございます。(o^^o)

でもネトウヨ認定はネトウヨ認定、反対の考えの方にしたら姑息な印象操作に見えるようで、果実もそんなつもりはありませんから、なんでセットの話なのか根っこをザックリと説明させて頂きました。

それが下記。




基地反対で盛り上がっているだけで、その経緯も問題も実は横に置かれている気がします。

問題は普天間の危険、負担をどうするかで、移設するなら埋め立てるしかないのは判りきってること。

デニー知事も反基地利権で実は反対の立場のようですし、反対反対でやっていれば、しかも代案がないのですから、それって普天間に基地を固定化しろって方向だと捉えられても無理はないでしょう。

しかも閣議決定をひっくり返して米国との約束を破るんですから。

なので今回の県民投票を「ごまかし」と思い、それは市長の独断によるものではなく、市民の反対の声で県民投票を棄権しようとしたのも分かります。



とりあえず選択肢が3つになったことで妥協。

ですが問題そのものは何ら変わりません。

先も書きましたがデニー知事は現場視察も地元住民に会うこともしないようで、それがどういう理由によるものか分かりませんが、何だか解決する気がないみたいです。

下記は地元沖縄の方のツイート。




デニー知事って結局は何がしたいのでしょうか。

その答えは下記のツイートにもありました。



先も書きましたけど「反基地利権」に乗って美味しい思いをしたいのでしょう。

もちろんtwitterはtwitterにしか過ぎません。

だからフェイクもあるかもしれませんが、現場の声が直に届くこともあり、下記は果実が沖縄の基地問題の関心を強くしてくれた、前にも果実日記に書かさせて頂きましたが、りゅうのさんという普天間の方でデニー知事とtwitterでやり取りもされた方です。



どんな人間にも裏と表があるとは思いますが、デニー知事は何だか特に顕著な人のようです。

ともかく反対することでおいしい思いを甘受してるようで、それはデニー知事だけではなく沖縄に反基地利権があるからのようです。

てか、故・翁長元知事もそうだったのでしょうか。

ともかく基地反対ならば何でも許されて無法化してるという現場の声もあります。




沖縄の反基地団体は反対してくれるなら何でも受け入れて騒ぐようです。

ドンドンとイベント化して、普天間の危険も何も考えず、とにかく反対が正しいんだと騒いでいるようです。



問題は普天間の危険除去じゃないでしょうか。

そりゃ基地が無いに越したことはありません。

平和で穏やかに仲良くやれれば一番です。

しかしそうもいかないのが現実で、中国の覇権主義の一環として尖閣が狙われてるのですから、これは県としてだけではなく国としての国防の問題にもなります。

だから沖縄という地の切なさもあり、これは沖縄が悪いわけではありません。

色々な点で国防という負担を背負わされ、その負担を背負わされてる沖縄の中でも特に普天間の負担は大きく、それをどうにかしようじゃないかという結論の1つが辺野古移設です。

その辺野古が反対ならば普天間の問題はどうすればいいんだという今回の話。

それもこれも地位協定の問題も含め、全ては日本が自分で自分を守れない国であることから生じてることです。

防衛の自立が出来ない限り、沖縄の基地問題はねじれて妙な方向に進むばかり。




誰に何がどう伝わるか分かりません。

もちろん果実もたかが落語家ですから判ってないことも多々あるでしょう。

ましてや偽物真打のようですし。(笑)

とりあえず防衛の自立の問題まではたどり着かなくも、まずは普天間の住民の皆さんの暮らし、普天間の危険除去をそれこそ皆んなで知恵を出せたらと思います。

……その反対、本当に良いことでしょうか。