昨夜からDAVID BOWIEを聞き直しまくり σ^_^流石にビデオは無理だけど。(^◇^;) 『レッツダンス』デビッド・ボウイ ボウイをメジャーにしたアルバム。 ビッグバンドのサウンドで歌うアイデアが時代に命中、また常に何かキャラクターを演じていたボウイが素で出てきたインパクトもあって、世界的に大ヒット。 「時代がボウイにおいついた」 当時そんなキャッチコピーでしたが、おいつかせた代償は大きかったかと。 A post shared by 立川 キウイ 落語家 07050162932 (@tatekawa91) on Apr 25, 2018 at 4:18am PDT 『トゥナイト』デビッド・ボウイ 前作『レッツダンス』の大ヒットを受け、その流れを踏襲したアルバム。 一作ごとに変化と進化を成し得てきたボウイがついに自分をコピーしてしまうほど、「時代がボウイにおいついた」事は大きく、ボウイも後のインタビューで後悔を吐露していた。 そこそこのヒットだったはず。 A post shared by 立川 キウイ 落語家 07050162932 (@tatekawa91) on Apr 25, 2018 at 5:24am PDT 『ネバー・レット・ミー・ダウン』デビッドボウイ 『トゥナイト』の酷評から巻き返しをはかるけど、やはり一度くずしたフォームはなかなか取り戻せず、カルトからメジャーへの変化と進化は達成したら先が難しいのでしょう。 しばしボウイの居場所探しが始まります。 でも果実は本作もイイ音作りしてると思うし好きですよ。 A post shared by 立川 キウイ 落語家 07050162932 (@tatekawa91) on Apr 25, 2018 at 5:36am PDT 『ティンマシーン』ティンマシーン 『ネバー・レット・ミー・ダウン』の後にボウイが結成したバンド。 ギター、ベース、ドラムだけのシンプルな音作り。 「僕が’70sに流行させた金属的な冷たい音を僕はもう作りたくない」 そのボウイの発言は『男はつらいよ』の渥美清を連想させる。 結果、ボウイの悪戦苦闘は続く。 晩年の『ネクストディ』から遺作の『★』で結実するまで。 A post shared by 立川 キウイ 落語家 07050162932 (@tatekawa91) on Apr 25, 2018 at 6:10am PDT 改めて『ジギー・スターダスト』あたりからシッカリ聞き直そうかな。(^-^)果実もいいオヤジだからね。聞くのも古いんだろうね。