この冬、
入居2年目の

メーカー点検がありました。

気になるところはないか?
と、聞かれたのですが
 

壁紙の継ぎ目に

「線状の隙間」があいておりまして。
ここ、前回の点検でも伝えたんですよ。


そのときはパタパタと
ファンデーション的な(コンシーラー的な?)
粉をはたいて隙間を
目立たないように処理をされました。



肌荒れか。

 

で、そのときのレポートが下なのですが、
「粉をふるという処理が正しいのか?」
迷っている自分がいます。

 

 

さくっと読めますよ

 

だって、

その場しのぎ

ちゃうの?

 

あれから1年経った
同じ箇所がこの写真で、
結局のところ粉では無理だったんですよ。


川みたいだ、流域に文明が栄えるぞ

やっぱ、

その場しのぎやったんや。

 

というわけで、
今回の点検では「張替えてください」と
明確に伝えました。


また前回のレポートで紹介した
「壁紙ブヨブヨもなんとかしてね」と
お伝えしておりまして。

 

しかし

オーダーしてみたものの
壁紙の張替えって、

どうやるんだ???

結構、大きな作業な気がするんだけど。。。
ブヨブヨのところも張替えるのかな???


 

うーん、一大事かも。

 

なんて想像してたのですが、
そこが素人の浅香唯、いや、浅はかさ。
壁紙の張替えはなんと
その部分だけペローンと剥がして

 


モーゼみたいな箇所の周囲を


部分的にぺろーん


そこにペターンと
同じ壁紙を貼るんです。


上にぺたーん

どこを張替えたか分からん。
すごいぞ、プロの技。

 

2枚目の写真、

壁紙を剥がして分かったのですが、

裏のボードの継ぎ目と同じ箇所に

壁紙の裂け目ができてたんですね。

 

そして、ちなみに、

今回の修理の壁紙の部材は
新たに用意するのではなく…

 

2年前、家の完成直後に

余った壁紙ロールを手渡されていまして。
「いつか使うかもなので持っておいてね」
と言われていたやつを使いました。


ということは、
そもそも壁紙の代金って
実際に使用した面積じゃなく、
ロール1本分とられてるってことなのね。

ま、それはいいとして、
次はブヨブヨの処理です。

内もものブヨブヨ脂肪みたいだな

こいつも同じように壁紙を
ペローン&ペターンするかと思いきや、、
そこが素人のアガサ・クリスティ。

なんと
ブヨの部分に
注射を打ちます。



もはや美容整形の施術

注射器には接着剤が入ってるらしく。
ブヨっと壁紙が浮いた空間に
接着剤を流し込みローラーで上から
ゴリゴリと平らに均します。


ここも、きれいになりました。


イエス!高須クリニック!

いやー、プロってすごい。
 

でも

1年点検のときに

やっててほしかった。

だって壁紙の保証期間は2年なので
今後は有償になると伝えられたんですよ。
だから最初に伝えた1年点検のときに、、、

 

ま、直ったのでいいです。

様子を見ましょう。


結論、おかしいと思ったら遠慮せずに言おう