この冬、
(どの冬だ、もう暑いぞ)
入居1年目の点検がありまして。

網戸の交換は
ずいぶん前に書いたのですが
今回は壁紙の裂け目です。

 


ピキっとモーゼの十戒みたい

こんなのどうやって直すんだ?
と思いつつ点検の人に伝えてみると
壁紙の伸縮は湿度によって
どうしようもないらしく。

お化粧品の
お粉のような
道具を取り出して



イメージです

パタパタパタ


はい、できました


コンシーラーで肌荒れを隠しました


あ、まぁ、はい、そうですか

まさかの原始的な手法。

というか姑息的な手段。

 

ということで
上の写真で落ち着きましたが、、、

これで落ち着いていいのか?

よく分かりませんが、
欠陥というほどでもないですし
きっと貼りなおしても一緒なのかな?

でも、
こうなってないところも
家中にいっぱいあるし。

 

というか、なってるのって

家中でここだけだし。

正直、正解がわからん。

ま、2年点検もあるし、
一回様子を見ようかというのが
僕たち夫婦の結論です。

実際、暮らしていくほどに
気にならなくなっていき、
この記事を書くまで忘れていて

そういえば、どうなった?

点検したのは冬で、
冬は乾燥で壁紙も収縮するはずなので
夏のいま見ると様子が違うのかな?


夏の壁

若干まし?

ん?

ん?

ん?





むしろ左下のところ
ブヨっとなってるよね?


別の症状が出てるっぽい。
やっぱ、壁紙、このゾーンだけ
うまくいってなかたっんちゃうやろか。

家の他の場所は
ビシっと美しく貼れたまま
キープされております。

2年点検で、相談してみます。
次の冬です。
覚えていられるか?

 


結論、気になると気になるけど普段はそんな気にならないところをどこまで追求するかは判断に迷うというのが正直なところ

 

 

↓↓2年点検の記事書きました↓↓