20歳になってから申請できる障害基礎年金(概ね月額6万もらえる)

 

主治医の診断書が必ず必要になる。

 

子ども専門の病院に通っている人は病院難民になるので要注意だ。

 

この間の記事で監修の先生も私の文章に次を追記してたので紹介します

 

監修の先生が書いていたこと

(監修:鈴木先生より)

 

神経発達症の方の就労支援は各都道府県にある発達障害者支援センターで行っているはずですが、なかなか世間に浸透していません。

 

就労できる方は就労支援を、就労が困難な方は生活支援をどこでどうできるか相談できます。

20歳になれば年金の診断書も必要になるため、あわてて主治医を探す方も大勢います。

 

知的発達症を伴ったASDのお子さんは15歳の中学生までは小児科で診てくれますが、それ以降はどこの精神科でお世話になるか保護者が探している場合が多くみられます。

 

本当はかかりつけ医とパイプのある精神科を紹介すべきなのです。

 

特別支援学校高等部など学校に通っている時は小児科でもいいのですが卒業後、就労・年金・知的財産権などの問題になると精神科のほうが得意だからです。

 

小児科から精神科へスムーズに移行できる連携システムが重要なのです。

 

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