相手の立場に立って考えることが出来ない自閉症の息子
（専門用語で“心の理論が育っていない”ともいう）
なので、相手からどう思われるか…見た目を全く気にしていない。
リボンがついた私の帽子を着て通勤してるし…
食事をするときは、ハンカチを首に巻いて服が汚れないようにしてる！
２３歳の大人の男、どうみられるか全く気にしていないんだね。
【反論のコメント】
フェイスブックに反論のコメントを頂いたんだけど
↓
「自閉症の子は見た目を全く気にしてないとか相手の立場に立って考える事が出来ないと決めつけること？
決めつけるのは良くない、彼らも考えている。
うちの息子は自分なりに考えていたりしてる、例えば私と出かける時、何故かペアルックになっている事がよくある。
又、他人が怪我したりした時、その場所をさすってやったりするのをよく見かける。」
【立石より】
反論の反論になってしまうかもしれないけれど…
自閉症の子は生まれつきの脳機能の障害で“想像力の障害”があるのは確か。相手の身になって深く考えることが出来るのならば、もはや自閉症でないと思う。
背中をさすったり、ペアルックを着るのは相手のことを思ってというよりも、そのパターンをどこかで学んだから（うまく、表現できないけど）
私はそう思う。
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