息子が特別支援学校に入学したとき、ランドセルをしょってる子が何人かいた。

 

そのランドセルの中には教科書は入っていない。

 

体操着や着替えやオムツが入っていた。

 

息子は6年間、リュックで過ごさせた。だって教科書ないし、ランドセル自体が重いし…

 

親御さんによって様々だな…

 

ランドセルへの憧れもあるんだろうけど、私は自分自身が学校に入学したとき、親の趣味で女の子なのに黒いランドセルをしょわされて、物凄く嫌だった。(当時は女児は赤、男児は黒の時代だった)

 

だから、早々ランドセルを止めて、別のカバンを持って学校に行ってた。

 

なので…

 

ランドセルへの憧れはない。

 

【フェイスブックに頂いたコメント】

 

ランドセルは、入学前の1年前には用意されることもあるとのこと。

 

1年前までに、祖父母が、お孫さんの状況を知り、理解しているか。

 

同居していなければ、わからなくても致し方ないと思います。

 

そもそも、小学生にランドセルが適正かは、成人式に晴れ着は適正かと、

 

同様に議論の余地があるかと思います。

 

ランドセル事情は、ご家庭によってまちまちと感じています。

 

ご実家の祖父母が他の孫たちに差をつけたくないために購入してくださる場合もありますし、小学校に通っている他の兄弟姉妹と同じ扱いとしたいご家族の思いもあるかもしれません。

 

最近では、今流行りのTNFのリュックで登校している高等部の生徒さんを見かけたりもします。

 

中学校でご兄弟姉妹が使っていたと思われる中学校指定の独特な背負式カバン(お下がり)で登校している生徒さんも見かけました。

 

どれが正しくて、どれが間違っているかはなくて、現在は多様性な状態なのかなと思います。

一番大切なのは、お子さんご本人が何を使いたいかですよね。

 

ご本人の気持ちが入学時にまでに、自己選択自己決定の段階まで育っていない場合もあるので、ランドセル事情はご家庭ごとに全く異なることになると思いました。

 

ランドセルを早々に止めたのも、合理的な判断と思います。

 

立石さんの投稿時のお気持ちを否定するものではありません。念のため、コメントに付記させていただきます😌

 

長文コメント失礼しました。

 

詳しくはボイシーで話してますので聞いてくださいね

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