NHKニュースでやってたこと

 

 

放送では…

 

“脳性麻痺で知的障害が重い16歳の子が、受験しても合格点をとれず、空きがあるのに入学許可が出なかったのです。

 

懸命に受験勉強をしましたが、テストの点数は全体の1割に届かず。定員に空きはあったものの、結果は1次・2次募集ともに不合格となりました“

 

高校は義務教育ではないから受験がある。

 

全国には定員に達していな高校が数多くあるんだけど、空きがあるのに、その学校の求める学力がない子を不合格にしている自治体と…

 

空きがある場合、合格点をとれなくても入学させる学校があるとのこと

 

でも!

 

私は学校ごとに生徒の学力に合わせて授業を進めるのだから、それに達しない生徒がいた場合、授業そのものが成り立たなくなるのでは…と思う。

 

この子は義務教育の間の小学校+中学校とも9年間、通常級

 

高校も普通高校に進みたいと思い受験したが不合格

 

「行ける学校がない」と母親が嘆いてた。

 

母親は自治体に訴えるみたい…

 

なんで特別支援学校高等部に行かないんだろう?

 

各児童の能力に合わせて職業訓練してくれ、高等部卒業後の進路を決めてくれるのに…

 

ひらがなも書けない状態で普通高校に入学したら、自信がなくなるだけなのに…

 

私には無理やり普通高校を受験させる意味がわからない。

 

ボイシーで詳しく私の意見語っております。

ダウン