小学校4年生くらいからだったかな…
「いつから一人登校できるようになりましたか？」
「いつから時計が読めるようになりましたか？」
「オムツはいつ外れましたか？」
的な相談を受けることがあるんだけど、障害程度によって上記が全部大人になっても出来ない子もいれば…
中度だったり、軽かったりすれば早い段階で出来るようになるのかもしれない。
大事なことは親が自分の子どもの障害の現実を受け止めて、高すぎるハードルを与えないことだと思う。
なので、私が「光汰朗は○歳から○○が出来るようになりました」と答えても、それを目指さないでほしい。
“壁に針の付いた時計をかけておいても壁紙と化してしまう”の話も含めて、時計の教え方もボイシーで語ってます。
