ボイシーも聞いてね
こんな記事を見つけた
↓
【天才とは発達障害のことだった?「自閉スペクトラム症」と「ADHD」の特性を考える】
内容をよく読めばこだわりが強い、固執するということが書いてあり(至極当然)
天才とはこういう特性、ということで締めくくられている記事なのだが
タイトル(いわゆるタイトル詐欺)で誤解を生じるね。
(ヤフコメ①)
天才的な発達障害の人がいたというだけです。
発達障害だから天才になるわけじゃないし天才の要素が必ず備わってるわけじゃない。
これはマスコミや業界が「ギフテッド」について啓蒙しすぎたせいだと思うが、発達障害とは「社会性に困難を抱える」ことであって、特殊能力があることとは全く別の問題です。
(ヤフコメ②)
発達障害は早期に発見して特性にあった対応をすることで、社会への適応力が向上すると言われている。
天才かもしれないなどと現実的でない可能性に賭けて放置するのではなく、医療機関に相談するなどの早めに対応をすることが、より良い人生につながる可能性が高い。
(ヤフコメ③)
いやいや、天才とは発達障害のことではありません。
たいていの発達障害者は平均以下の能力に苦しんでいます。
たまに天才の中には発達障害の特性のある人はいるかもしれないけど、極めて例外です。
【立石より】
暴れ者
噛みつく
その子について問題提起すると保護者は「でも、うちの子、数字が得意です」って
それとこれとは別なのです
ボイシーも聞いてね