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この間の反省会のテーマでも話したので、重なる部分もありますが、我慢して聞いてくださいね。

 

■一喜一憂の日々

 

私、ボイシーを始めたのが11月なので2

か月たった。

 

私の職業は著者で今まで本を11冊くらい出してるんだけど、最初出した頃は、Amazonランキングが気になって、5分おきに何位に位置してるか見ていた。

 

担当の編集者から「立石さん、Amazon病に侵されていますよ。見るの止めましょう」と言われた。

 

これがボイシーでも起こっている。

 

リスナーは増えたか、「いいね」は何個ついたか、そればかり見ている。

 

増えると喜び、減ると落ち込む。

 

かつてのAmazon病がボイシー病に移行してるね。

 

毎日聞いてくれている人もいるのに、そこには目が行かず、ダメな部分ばかり目が行く私

 

悪い癖だ。

 

■自己肯定感低いから

 

私は自己肯定感が低い。

 

承認欲求が強い、カマッテさんなので、Amazonボイシー病にかかるんだと思う。

 

それは私の育ちで、母が認めてくれなかったから

 

初めての本を出したときも「出版社の鴨になってるんじゃないか」と言われた。

 

この時ばかりは頭にきて「どうして、『良かったのとかおめでとう』って言えないの?」と反撃した。

 

すると「親だから心配するんでしょ」だって!

 

過保護、過干渉、そして、こうやってダメ出しされるから、承認欲求が強くなり…

 

更に自己肯定感が低い人間になってしまったよ。

 

■フリーランスは孤独

 

私はフリーランスなので毎日行く場所などない。基本家にいる。

 

だから、誰とも話すことのない日もある。

 

ボイシーを始めてから、誰かと話が出来ているようで、孤独感から抜け出せた。

 

コメントや質問が来ると更に孤独感が薄れる。

 

逆にリスナーが減ると、孤独になる。

 

「立石さん明るいですね」とか言われるけど、そんなことなく、いちいち気にして、悪い方、悪い方に考えるマイナス思考の塊人間なのである。

 

ボイシーで明るく話している他の方の放送を聞くと、自分と比べて落ち込んでします。

 

比べる病

 

Amazon病

 

ボイシー病の私でした。

 

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