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発達障害があった場合、放課後等デイサービスは利用していますか?

 

息子は6歳から18歳まで12年間通いました。

 

学校、家以外の居場所になりました。

 

さて

 

これから小学校入学を迎える方の中には小学校や児童館に併設されている無料の学童クラブを利用しようか…

 

それとも障害児を対象にした放課後等デイサービスを利用しようか悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

 

息子の場合は両者を併用しました。

 

息子は特別支援学校に入学したのですが、地域の普通の小学校の学童クラブも利用できたいので両方使っていたのですが…

 

結果、学童クラブは止めました。

 

というのは、言葉は悪いですが安全だけを見てくれているだけで、基本、ほったらかされたからです。

 

定型発達の子は友達同士でゲームをしたり、宿題をしたりしていましたが、息子は孤独でやることがなくって放置状態でした。

 

それに比べて放課後等デイサービスは自閉症の子ども達を対象にスケジュールを組んでくれたり、知識のある支援員さんが対応してくれたりしてとても良かったです。

 

学校よりも家よりもなんせ放課後等デイサービスが大好きになりました。

 

放課後等デイサービスは療育手帳を持っていなくても受給者証を取得すれば所得によって違いますが月額の費用はかなり安く利用できます。

 

毎日利用しても、月額4600円が上限です。

 

放課後等デイサービスは住民票のある自治体を飛び越して利用できます。例えば世田谷区に住んで横浜や川崎市のデイを利用できるとか

 

なので、実際、見学してください。通常級に戻れることを目標に訓練したり、「少しでも出来ることが増えるように、苦手の克服!」と虐待とおもえるような厳しい訓練をしてたりするようなデイは止めておきましょう。

 

お子さんが二次障害になってしまいますよ。

 

今は私は恩返ししようと、息子が通っていた事業所に移動支援ガイドヘルパーとして登録し、放課後等デイサービスを卒業した成人の方の外出支援をしています。

 

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