ラジオ(ボイシー)で詳しく語ってますよ
【抜粋】
【息子にはなかった、定型発達の0歳の子の行動】
・指さしをする。(取ってほしい玩具などを指す)
・言葉は喋れないが表情で訴えてくる。
・手の甲を相手に向けている逆さバイバイではなく、正しい方法でバイバイをする。
・親が迎えにきたら、嬉しそうに近寄る。
・名前を呼ぶと反応する。
・私が手を広げると「抱っこしてほしい」のポーズをとり、手を広げる。
・抱っこすると大人に身体を預けてくる。(カチコチでなく、柔らかい)
・手をつなぐことができる。
・オムツ替えや靴を履くとき協力してくれる。(足を出すなど)
・テレビの子ども番組の踊りを真似する。
・大人の真似をする。
・絵本に載っている食べ物をつまんで食べさせると、口を開ける。
・知らない人を警戒する。人見知りをする。
・知っている人に笑いかける。
・名前を呼ぶと振り向く。
・散歩のとき、よその子がいると関心を持つ。(喜んだり、怖がったりどちらかの反応)
・他の子が使っている玩具に興味を示す。
・よその子や兄弟姉妹に玩具を取られて、泣く。
・大人から離れると、不安げな表情をする。
もちろん項目が当てはまらないからといって、自閉症であると決めつけることはありません。
【息子にはなかった、定型発達の2歳の子の行動】
■ごっこ遊びができる
ままごとの道具を本物にみたててお皿に置き、食べる振りをすることが出来ます。見立てて遊ぶことができるのは、想像力が発達している証拠です。
また、息子はなかなか人形やぬいぐるみを擬人化出来ず「餌やる」と幼い頃、言っていました。
■人の真似をする
友達が石を投げていたら真似をします。友達が砂場で遊んでいると同じようにやりたがります。
良いことも悪いことも真似します。これは他人がしていることに興味関心があるからです。言葉も人の真似をしてドンドン増えていっています。
■質問に的確に答える
「これ、だあれ?」と私自身を指さして聞くと可愛い声で「たていしゃん」(立石さんの意味)と答えてくれます。
息子は小学生になっても「これ、だあれ?」と私が自分の顔を指して聞いても、「お母さん」ではなく「鼻」と答えていました。
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