日曜日の朝のボイシーで悩んでることをぶちまけたんだけど

 

ラジオ(ボイシー)でアーカイブ残ってるので聞いてねラブラブ

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知人が(現在60代)「公園に行って小さな子が遊んでいたり、老人が孫を抱いていたりする姿を目にしてしまうと、今でも羨ましいなと思い、苦しくなる」と言っていた。

 

これを聞いて、自分が不妊治療をしていた時期の頃を思い出した。

 

抱っこ紐やバギーの赤ちゃん連れを見ると、羨ましくなり、妬ましくなり(←自動的にこの気持ちが沸き起こってしまう)と言う心境に陥ってた。

 

知人も若い頃は苦しんでいただろな。

 

そして、今でも同様なのだ。子どもがいない→孫も当然いないという現実を全部受け止めてはいないのだ。

 

これって障害受容も同じだと思う。

 

私も息子の障害を完全に受容していると偉そうなことを講演で言ったり、書いたりしてるけれど

 

やっぱり定型発達の子を見たら羨ましくなるし

 

受験、頑張ってる子を見ると「私たち親子には縁のない世界…」と気持ちがドヨヨーーーーンとなってしまう。

 

子どもがいない人生

 

普通の子を育てることが出来ない人生

 

これは事実なんだから仕方がないね。

 

それから、嫉妬、悲しみなど自動的に沸き起こる感情だから、これを否定して自己嫌悪に陥ってもいけないんだね。

 

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