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ダウン

 

親が作ったものを子どもは食べて育つ。

 

そして…

 

親は基本、自分が苦手な物は作らない。自分が好きな物を作る。

 

子どもはそれに無理やり合わせさせられる。(もしかして、日本語、へん?)

 

そして、親の好みと子どもの好みは、だんだんと似てくる。

 

しかし、うちは違う!

 

私が嫌いな茄子、キムチ、タコを息子は好んで食べる。どこで味を覚えたんだろう?

 

この間、「お母さんが作ったもので好きな食事は何ですか?」と聞かれて「タコ」と答えてた。

 

確か、タコを買ってきてブツ切りにして出したことがあった(私は食べないけど)

 

それから…

 

幼い頃の超偏食ぶりを考えたら、今は何でも食べる。

 

コメント頂きました

 ↓

一人暮らしをさせたら、食べられるものが格段に増えました。

 

背に腹は変えられないということでしょうか?

 

母が先入観を持ち、無理をさせずに、未経験の食材を避けていたことも、悪かったなと。

 

別居して、育児協力皆無の父親から偉そうに言われて、打ちひしがれました。

 

偏食は、親のせいだと思っていました。

 

離乳食の失敗だと。

 

児童精神の専門医から、無理に食べさせようとすることは、「車椅子の子に、立ちなさいと言ってることと同じ。」と言われました。

 

無理なく、本人に任せてなるようになるさっ。そう思うようにしていました。

 

職業選択によっては、社員研修で好き嫌い関係なく、お弁当や宴席があるわけですから。

 

そこでも、我が子がふるいにかけられるのだと覚悟しています。

 

希望職種に就けるのかは、わからないけれど。

 

現実を伝えて、そこへ気持ちが向かうのか、否か。

 

無理なら、次のことを考えます。

 

食へのこだわり、偏食。

 

少しの手がかりから、克服して好きな食べ物が一つでも増えるように。

 

母は、日々願うだけです。