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又村先生の動画を見てのまとめ

 

 

本当にそうだなと思う。

 

知的・発達障害分野における8050問題は「出来上がりの図」であり、その前がある

 

その前に!

 

8050(はちまる・ごうまる)問題とは、80代の親が50代の子どもの生活を支えるために

 

経済的にも精神的にも強い負担を請け負うという社会問題のことをいいます。

 

子どもが自立した生活を送れないため、80代の親の年金を頼りに生活しているケースが多く、

 

困窮した生活を送っている方が少なくありません。

 

【30・00】

 

親が30歳・子どもが0歳~

 

福祉サービスで嫌な思いをする。親が悪い印象を持つ

 

あるいは

 

親が障害に気づかない、あるいは受け入れないことにより適切な療育を受けさせない。

 

親も支援を受けない状態

 

福祉の世話なんかならないよと親が拒否している。

 

生まれてすぐに孤立する。

 

最初によい支援者に出会うかどうかが、その後の人生を決める。

 

【40・10】

 

親が40歳・子どもが10歳~

 

学校の無理解、放課後等デイサービスの不足、世帯全体で孤立する。

 

【50・20】

 

親が50歳・子どもが20歳~

 

通所先が確保されれば一時的に安定する人が多い。

 

つまずきや失敗の一部は本人の引きこもりへつながる。

 

【60・30】

 

親が60歳・子どもが30歳~

 

本人独立のチャンスだが、多くは暮らしが安定しているか孤立しているので踏み出せず

 

今の安定を崩してまで本人の独立を即すかどうかで踏みとどまってしまう。


(これ立石家だなああああ…)

 

【70・40】

 

親が70歳・子どもが40歳~

 

親が年金受給となり経済的依存が加わる。

 

子どもの障害基礎年金を当てに親も暮らしている。

 

両者の年金が生活の基盤となってる。

 

共依存状態

 

【80・50】

 

親が80歳・子どもが50歳~

 

主に父親が死亡して母子世帯型8050問題が多数

 

福祉とつながっていなければ親が死亡して親の年金が入らなければ、子どもが孤独死

 

信頼できる他者と他者との接点が重要!

 

 

ホント、その通りだな。

 

障害を受け入れない、福祉とつながらないと坂を転がり落ちるように、こういうことになる。