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毎日、7時、12時、20時に更新してます
知的遅れがない発達障害、生まれつきの障害で一生治ることはないのに…
人生の途中で罹患した鬱病、双極性障害、統合失調症と同じ精神障害者に分類される。
(これらは病気だから治る)
制度的にはそうなるのだ。
発達障害者で就労の際、法定雇用率にカウントしてもらいたいのならば
知的障害者に発行される療育手帳はもらえないから、精神障害者福祉手帳を取るしかない。
さて…
療育手帳(←発達障害でも知的障害があれば発行される)は成人更新の後は一生、更新しなくていい。
ずっと持っていられる
(実は成人更新前も一度、手にしたら更新する必要はない)
どうしてかというと、生まれつきの障害だから、途中で治ることはないから
しかし!
精神障害者福祉手帳は2年に一度更新しなくてはならない。
治ってる場合もあるからね!
そう言う場合、法定雇用率でカウントされて就労したとしても、途中からカウントされなくなってしまうのかな
そうなると企業はどうすればいいのかな。
それを理由に辞めさせられることもあるのかな?
素朴な疑問でした。