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こんなニュースがあった。
【札幌市立小、特別支援学級児童に転校促す文書 「命の安全、保証できない」】
札幌市立小学校に通う特別支援学級児の保護者に渡された文書
札幌市立小学校の特別支援学級に通っていた4年の女子児童(10)が年度末の3月、新年度に教員の数が減るため「命の安全を保障することができません」(原文ママ)
と同校から文書で転校を促され、実際に7月に市内の道立特別支援学校に転校していたことが3日、分かった。
学校側は「適切な表現でなかった」と保護者に謝罪した。
【立石が、ふと思ったこと】
命の保障が出来ないほど、支援学級にいられる子ではなかったのかもしれない。
息子が支援級にいた頃もいたよ、そんな子が…いた。
支援級には知能指数が境界型知能の子(80程度)の子もいて、そこに測定不可能なくらいの(知能指数20以下)がいて
消しゴムを食べたり
排泄の自立が出来ておらず、自分の便をなすりつけたり
すきを見て逃亡したり
人員配置的にそういう子にマンツーで支援級ではつきっきりになれないことも現実ある。
それでも、親御さんが頑として動かなかったら
「命の保障まで出来ない」という言い方になってしまったのではないかな?
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