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旅行にいったときのこと

 

息子はナッツアレルギーがあって、食べるとアナフィラキシーショック起こす。

 

だから、それをホテル側に伝えておいた。

 

って言うか…

 

ホテル側から宿泊者のアレルギーについて事前に聞かれていて、名前、年齢を電話で伝えていた。

 

チェックインの時も再確認され、同意書にサインもした。

 

さて、ホテル内での夕飯時、再度、レストランでアレルギーについて聞かれ

 

息子の前には「この人はアレルギーですよ、別メニューですよ」ということを示す赤い札が置かれた。

 

それなのに、カシューナッツののったサラダとピーナッツオイルを使ったタレが息子の前に置かれた。

 

幸い息子が気が付いて、「ナッツが入ってる!」と叫んだ。

 

何重にもチェックしたのに、なぜ、こうしたことが起こったのか?

 

それは、私たちの人数は9名で、うち子どもが4名

 

料理する人が「子ども=アレルギー」と思い込み、子ども用の料理にナッツを入れなかった、そして大人にはナッツを入れた。

 

だから、大人の息子にはナッツ入りの物が出された。

 

運ぶ人も赤い札があるのに、気づかなかった。

 

システム上、電話確認、同意書にサインなど完璧だったのだが、料理人と運ぶ人の二人の人間のミスが重なった。

 

支配人が謝りに来たのだが、私は責めてるわけではない。

 

どこでミスが起こったのか、人間によるチェック、人間の思い込みがあるので気を付けなくてはならないことを伝えたかっただけなのだ。

 

食物アレルギーは死につながる。

 

事故を起こしてほしくなくて、「どこでミスが起こったのか調べてほしい」と言っただけだ。

 

そんなことがあった旅行でした。

 

 

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