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障害者雇用であまりにも有名な会社のページに書かれていたこと

ダウン

 

「人間の究極の幸せは4つあります。

 

1つ目は、人に愛されること。

 

2つ目は、人に褒められること。

 

3つ目は、人の役に立つこと。

 

4つ目は、人に必要とされること。

 

だから障害者の方たちは、施設で大事に保護されるより、企業で働きたいと考えるのです。

 

その瞬間、私は自分の考えが根本的に間違っていたことに気づきました。

 

人は仕事をして褒められ、人の役に立ち、必要とされるから幸せを感じることができる。

 

仲間に必要とされれば、周囲と愛し愛される関係も築くことができる。

 

だから、彼女たちはあんなに必死になって働こうとするのだと。

 

私は日ごろから従業員たちに、「今日もよく頑張ったね、ありがとう」と声を掛けていましたが、私にとっては、単なるあいさつにすぎませんでした。

 

でも、知的障害者の人たちは、心からうれしそうな顔をするのです。

 

健常者がごく当たり前だと思っていたことの中に、人間の究極の幸せが存在する。

 

そのことに私自身が気づかされました。

 

・・・中略・・・

 

わが社では、「周囲に迷惑を掛けたら、就業時間中でも家に帰します」と約束しているのですが

 

ある男性はちょっと気に入らないことがあると暴れ出すため、就職から2年間で30回以上も家に帰されました。

 

親御さんには「本人の口から『もうしません』という言葉が出たら、翌日からまた会社に来ていいですよ」と伝えてあるので、

 

しばらくすると彼も再び会社に来るのですが、結局はまた暴れてしまう。

 

それでも、最初は週に1度だったのが、やがて2週間に1度になり

 

1カ月に1度になって、間隔はどんどん伸びていく。私は彼が確実に成長していると感じました。

 

そして今では、彼はまったく問題行動を起こさなくなり、それどころか後輩社員の面倒を見てあげるまでになったのです。

 

・・・中略・・・・

 

■女性にとっては子育ても立派な“仕事”

 

ただ、女性が社会に出て働くことについては、少し違った思いもあります。 

 

今年83歳になる私が、あえて本音を申し上げるなら、女性にとっては「子育ての役割」や「家族の生活を支える役割」を果たすことも立派な“仕事”であり、人の役に立つことなのだと思うのです。

 

特に子育ては、日本という国を支える大事な国民を育てる仕事ですから、社会全体のために役立つ仕事でもあるわけです。

 

もちろん会社で働くことは意義のあることですし、世の中もそれを求めています。

 

経済的な事情から、共働きを余儀なくされている人が多いことも分かります。

 

ですが、「仕事と家庭は両立しなければならない」という思いが、どうも先行しすぎているように思うのです。

 

だからこそ若い女性たちには、子育てが大事な仕事であることをしっかり認識したうえで、将来をじっくり考えてもらいたい。

 

どんな結論が出るにせよ、「自分はどんな形で人の役に立ちたいのか」を考えることが、きっとその方の人生を幸せへと導いてくれるはずです。

 

【以下は立石】

 

“女性の社会進出”を“一億総活躍”と国は進めているが、子育てするということは、未来の世界を作っていく人材づくりをしている一番大切な仕事なのだ!

 

だから「あのママは仕事もバリバリしてあんなに輝いている、ちょっと羨ましい」と思ってしまうママ達へ

Ⓒあべゆみこ

 

 子育てとは「この世の中で親しかできないとっても重要な仕事をしている」と思ってくださいね~

 

それから、補足なんだけど日本理化学工業に実際、この会社への就労を目指して、実習に行った友達がたくさんいるんだけど

全員、不採用だった。

 

どうしてかというと、職人気質の障害者が既に高齢になるまで働いていて、新人が入る余地はないとのこと

 

現実は厳しいね。

 

質問がありましたらコメント欄に書いてね。

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紹介動画 見てねラブラブ

 

 

全文字、立石の指導動画付きです笑