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【返信コメント】
早速、コメントでの回答ありがとうございます。
親が後見人になるのは、難しいようですね。
息子が幼少の頃、通帳を作ったことがありますが、キャッシュカードを作ったかどうか分からないので、確認してみます。
親の親権がなくなっても、行政の手続きでは困ることは、ないんですね。
お友達の知り合いの方が、お子さんがまだ中学生ですが、親が後見人になる手続きを弁護士さんに頼んで、行ったと聞き、焦ってしまいました。
子どものために貯めたお金が、自由に使えないって悲しいです。
月に1回外食したり、電車に乗って遊びに行ったり、好きなものを買ったり等ができないと、生きていく楽しみがないです。
親の相続でもめて、仲良かった兄弟姉妹が、険悪になる話をよく聞きます。
やはり、お金が関わると、堅実で誠実な人でも変わってしまうことがあるのかもしれませんね。
【立石より】
子どもがまだ中学生なのに後見人の手続きされた方がいらっしゃるんですね。
弁護士さんは断らないと思いますので、その方に「早まってはいけない」と伝えてあげたいです。
このブログ読んでくれていたらいいんですけど…
親自身がが病弱でもうすぐ死ぬ、とかだったら、子どもがまだ未成年なのに後見人の準備するのもわかるんですけど
あ、それから未成年だったら、成年後見人はつけられないと思いますよ。
任意後見という形で仮につけておくということがあります。
この場合、親族が後見人になることが出来るみたいですけど
ともかく、成年後見人の制度は課題大ありです。
一度、つけてしまうと一生、後見人に月々の報酬を支払わないとダメになるので、結構、費用がかさみます。
(家庭裁判所の判断で本人の資産に対しての割合できまっていますが、それでも費用はかかります)
焦りは禁物ですよね
質問がありましたらコメント欄に書いてね。
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