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16年前、息子が特別支援学校に入学したときランドセルを買うことなんて、全く頭になかった。

 

どうしてかというと、支援学校では教科書を子どもに持ち帰らせることはなく

 

体操着やら着替えやら、そんなものを入れるのにランドセルは必要ないと思ったからだ。

 

実際に、入学してみるとリュックの子が大半だった。

 

その中にランドセルを背負っている子も少数派だかいた。

 

 

却って周りの子と違って目立っていた。

 

私は「この子の親御さんは一年生の象徴のランドセルを背負わせたかったのかな?

 

もしかして通常級を希望していたのかな?」と思った。

 

■支援級に転校

 

さて、息子は3年生から地元の支援級に転校することになった。

 

支援学校時代から使っていたリュックをそのまま使い、6年生まで過ごした。

 

それから体操着

 

 

運動会の時、初めて気づいたんだけど

 

支援級の子も通常級の子も学校指定の体操着を息子以外は全員、着てた。

 

息子は特別支援学校時代に使っていた近所の西友スーパーで買った白いシャツを着て、6年生まで過ごした。

 

さて

 

ランドセルも、体操着も強制ではない。

 

でも、右に倣えの文化でみんな同じものを持ちたがるのかな?

 

ランドセルってすごく重い、そこに教科書を入れたら鉛のように重くなる。

 

■こだわりはこだわり

 

私は特に人目を気にしないという性格ではないのだけど、息子の持ち物に関しては無頓着だった。

 

ただ!

 

息子はボタンのついた私服はダメ

 

水泳の時は緑のビート板しか持ちたくない

 

などのこだわりがあって、息子がガンとして譲ってくれなかったので、息子のしたいようにボタンなしの服をずっと着せ、ビート板のことは先生にお願いした。

 

その点では私は奴隷状態だった。

 

私はそうでもなかったんだけど…みんなと同じようにさせたいという親のこだわり、子どもがこうしたいというこだわり、この点で親子がぶつかるとしんどいよね。

 

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全文字、立石の指導動画付きです笑