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子どもが書いた字を真っ赤に添削する先生がいる
でも、そんなことしたって、子どもは頑張る気にはなれない
私はよくできた文字だけに、子ども達自身に〇付けさせている
好きなクレヨンを使って〇付けさせている
それがこの昨日の幼児教室の様子
自分で自分を褒めて、どんどん字がうまくなってきている
これは文字に限ったことではなく、躾も同じだと思う
子どもが悪いことをした時だけダメだしして、良い行動をしたときはスルーする親
例えば兄弟仲良くしているときもあるのに、喧嘩したときだけ叱る
食べたものもあるのに、残したものだけを取り上げてネチネチ叱るなど
前に記事に詳しく書いたので悩んでる人は読んでね
しつけについて
添削の悪について
【抜粋】
■細部にこだわらない方がいい
小学校の段階では、学習指導要領で「点画の長短や方向、接し方や交わり方などに注意して、筆順に従って文字を正しく書くこと」とされています。
それが基本ではありますが、文字の細部に必要以上にこだわる先生は実際にいて、本来であれば問題ないような違いでも、誤りだとされがちです。
次の2枚の用紙を見てください。どちらも同じ文字を書いたものです。
子どもは「ほ」を書いたのですが、ほとんどの「ほ」の右上の部分が「ま」のように飛び出してしまっています。
まぐれで正しくたまたま書けたのか、間違って覚えているのかわかりませんが、唯一、真ん中の「ほ」だけが突き出ることなく書けています。
そんなとき、先生の性格によって、添削したり、出来ていない文字だけを評価するなど対応が分かれます。
私は添削に反対です。今まで多くの子どもたちに指導をしてきましたが
たくさん「×」をして「こんなに間違えたんだ。今度は直されないように注意して書こう」と奮い立つ子には一人も出会ったことがありません。
たいていは嫌な顔をして、それ以降やる気をなくしてしまいます。
質問がありましたらコメント欄にお寄せください。ブログ内でお答えさせていただきますね
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