親は“比べる病”になってしまい、“ないものねだり”をする目

 

おとなしい子の親は走り回っている子を見て「元気でいいわ」と感じたり、走る子の親は「落ち着きがあって羨ましい、うちの子は集中力がない」と悩んだり。

 

■短所は長所なんておめでたい親にはなれない

 

息子はスーパーに買い物に出かけると脱兎の如く走り出し、行方不明になってた。

 

「でも、逃げ足が速ければ暴漢に襲われたとき助かるかもしれない」

 

なんて思えないよねアセアセ

 

■リフレーミング

 

枠組みを変えて子どもを見る方法

 

×騒がしい→○元気

 

×落ち着きがない→〇好奇心旺盛

 

×しつこい→○粘り強い

 

×ふざける→○面白い人

 

×忘れ物が多い、だらしない→○神経質ではない

 

×おとなしい→○協調性が高い

 

×グズ、のろま→○慎重

 

×好き嫌いが多い、偏食→○舌が繊細で味覚が発達している

 

スーパーでお菓子欲しがって‟地べた泣き“したときも「自己主張が出来るんだなあ」とみる。

 

幼い頃えー「短所だなあ」と思っていたことが、将来強みになることがあるかもしれないけど

 

そんな風に思える親だったら、苦労しないし悩んだりしないよね悲しい

 

これは発達障害児であろうと、定型発達児であろうと共通の親の悩みだねアセアセ

 

おめでたい親にはなれません真顔

 

実は上記はある冊子に書いたものを、リメイクしたものなんだけど、冊子には「短所は長所と見方を変えよう」的な記事にしたんだけど、私の本音は上記ですえー

 

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