![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)
親は“比べる病”になってしまい、“ないものねだり”をする
おとなしい子の親は走り回っている子を見て「元気でいいわ」と感じたり、走る子の親は「落ち着きがあって羨ましい、うちの子は集中力がない」と悩んだり。
■短所は長所なんておめでたい親にはなれない
息子はスーパーに買い物に出かけると脱兎の如く走り出し、行方不明になってた。
「でも、逃げ足が速ければ暴漢に襲われたとき助かるかもしれない」
なんて思えないよね
■リフレーミング
枠組みを変えて子どもを見る方法
×騒がしい→○元気
×落ち着きがない→〇好奇心旺盛
×しつこい→○粘り強い
×ふざける→○面白い人
×忘れ物が多い、だらしない→○神経質ではない
×おとなしい→○協調性が高い
×グズ、のろま→○慎重
×好き嫌いが多い、偏食→○舌が繊細で味覚が発達している
スーパーでお菓子欲しがって‟地べた泣き“したときも「自己主張が出来るんだなあ」とみる。
幼い頃「短所だなあ」と思っていたことが、将来強みになることがあるかもしれないけど
そんな風に思える親だったら、苦労しないし悩んだりしないよね
これは発達障害児であろうと、定型発達児であろうと共通の親の悩みだね
おめでたい親にはなれません
実は上記はある冊子に書いたものを、リメイクしたものなんだけど、冊子には「短所は長所と見方を変えよう」的な記事にしたんだけど、私の本音は上記です
質問がありましたら、コメント欄にお寄せください。ブログ内でお答えしますね
紹介動画 見てね