こちらの記事に頂いたコメント
子供に難病がみつかり、一生薬を飲まないといけないことがわかったときにこの言葉を言われました。
しかも実の親に。
薬を飲ませ忘れると命に関わりますし、しかも粉ミルクアレルギーで母乳しか飲めないのに直母を嫌がるので搾乳して哺乳瓶であげる。
半年たっても搾乳を1日10回とかしなきゃいけないから、胸に搾乳するときの手跡がついてしまうくらい。
なんで私ばかり辛いの…と思う気持ちが顔に出ていたんだろう。
だから親がこのセリフを言ったんだろうと思う。
あなたならできる!という励ましのつもりだったのは理解できる。
ただ、当時は追い詰められており、親の気持ちを考える余裕はなかった。
それから入退院を繰り返し、ようやく生活も落ち着いたときに、またこの言葉を思い出した。
その時は親に対して『ありがとう、頑張れたよ』と思えた。
どんな言葉でも受け取り側の気持ち次第なんだと思った。
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